これは、小学5年生の娘が摂食障害になった母親の記録です。
5か月前、娘のBMIは11台まで落ち、
正直「この子は死ぬかもしれない」と本気で思いました。
いや実際命の危険がある状態ということで救急搬送されました。
ネットにはたくさんの情報があったけれど、
同じ「母親の立場」の声は、当時の私にはなかなか見つかりませんでした。
だからこれは、
誰かを励ますための立派な文章ではなく、
必死だった一人の母親の、正直な記録です。
元々よく食べ、運動が大好きでエネルギッシュな娘。
春の気候が良い時あたりから
次の市のマラソン大会では1位を取りたいって
空いた時間にマラソンをするように。
スポ少への行きと帰り道に走って行ったり。
私はとても誇らしくも思えていました。
それが段々と変わっていったんです。
異変に気づいたきっかけ
最初は「ダイエット」や「体型を気にしている」という感じではありませんでした。
むしろ運動が楽しくて、
マラソンの記録が伸びるのが嬉しくて、
前向きに走っているように見えました。
一番辛かった時期
今振り返っても、
あの時期のことを思い出すと胸が苦しくなります。
いやもうトラウマです。
止めても止めても走るのをやめず、
夜中へ外へ出て走ることもありました。
真夏の炎天下でも1日10キロ以上走り
雨の日は「雨が邪魔だ」と怒り叫びながら走っていました。
親として、
この行動をどう止めればいいのかわからず、
声をかけるたびに暴れ、関係も悪くなるし、
毎日が不安と恐怖の連続でした。
「叱れば止まる問題ではない」と気づいたのは
ずっと後になってからでした。
今、同じ立場の親に伝えたいこと
もし、今この記事を読んでいる方の中に、
同じような状況にいる親御さんがいたら、
どうか自分を責めないでください。
私も、止められなかった自分を責め続けていました。
もっと早く気づけたんじゃないか。
もっと違う声掛けがあったんじゃないか。
毎日そんなことばかり考えていました。
でも今は、
あの時の私は、あれ以上どうすることもできなかったと思っています。

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