長風呂で倒れて救急車を呼んだ日【摂食障害の始まり⑤】

思い起こせば小五の夏前から、

次女は長風呂をするようになりました。

そして、夏休みのある日、

ついにお風呂上がりに倒れ、救急車を呼ぶことになります。

その時の少し前から、

倒れたら怒るからね!と私は言っていました。

そのくらい

家でも痩せてきた体で長湯をするようになっていました。

長風呂が始まった頃

元々、次女は暑がりでお風呂に長く浸からない子でした。

それが小五の春頃から、長湯をするようになりました。

42度の沸かしたてのお風呂に

20分ほど浸かっていたと思います。

汗だくになりながら。

私や長女もお風呂に早く入りたい都合もあったので、

「そろそろ上がって」と声をかけると、

キレて暴れるようになりました。

夏休みに入ると、

その長風呂はさらにエスカレート。

その頃にはすでに痩せてきていたこともあり、

真夏に熱いお風呂に長く浸かることが

とても心配でした。

注意すると怒るだけ。

心配してお風呂の戸を開けると、

「温度が下がる!」

と怒って暴れることもありました。

日帰り温泉での出来事

7月末、家族で日帰り温泉に行きました。

この日も次女は長くお風呂に浸かっていました。

「そろそろ上がらないと危ないよ!早く上がって!」

そう声をかけても、なかなか出てきませんでした。

そしてついに、

風呂上がりに倒れてしまいました。

呼んでも反応がなく、白目になり、

泡を吹いて倒れていました。

慌てて「水分とって!」と声をかけながら抱き起こして、

体を叩くと

何とか水を飲んでくれました。

温泉の方が救急車を呼んでくださり、

担架で運ばれて救急車へ。

救急車の中で血圧や脈などを測ってもらっているうちに、

次女は急に

「なおった!!これから気をつけるから病院は行かない!」

と言い出しました。

結局その日は、病院には行かず

様子を見ることになりました。

「もう長風呂しない」と言ったけれど

さすがに次女も悪いと思ったのか

「これからは牛乳たくさん飲むし、

長風呂もしない。迷惑かけてごめんなさい」

と言ってきました。

その言葉を聞いて、私は少し安心しました。

でも、それも3日と持たなかった。

相変わらずご飯はほとんど食べず運動をして、

お風呂にはまた20分ほど浸かるようになった。

無理やりお風呂から上げたこともあった。

でもその度に大暴れ。

ものを壊したり、

「もうごはんたべない!」と脅してきたり。

完全に火に油を注ぐ状態だった。

だから私は

無理やり止めるのは逆効果なのかもしれない。

そう思うようになり、どう対応すればいいのか

わからなくなっていきました。

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