体に異変が出始め、
ようやく病院へ納得していくことになった次女。
「今から行きます」
電話でそう言って向かったのは、
次女を出産した病院でした。
それが2026年9月6日(土曜日)でした。
学校が始まってからの変化
その少し前、
9月1日から学校が始まっていました。
夏休み中から学校の先生には相談していて、
始まったらすぐに健康診断をしてくれるとのことでした。
健康診断の結果は夏休み前の6月より約3か月間で6キロ減っていました。
また、学校が始まって一番心配だったのは
給食が食べられるかどうかでした。
最初の5日間はなんと!!
「全部完食!」と聞いて、
「なんだ、夏休みだったから家では甘えてたのか。
よかった、この調子でまた食べて体も戻るよね。
集団生活ってほんとありがたい」
そう安心しました。
家と外で違う様子
でも家に帰ると
「給食多かった…」
と泣きながら言い
お腹がつらい、夜ご飯を減らしてと泣きながら言ってきて
食べたがらないように。
でも相変わらず運動はしていました。
学校で頑張って食べたぶんを
家で調整しているようでした。
どう対応すればいいのかわからず、
本当に悩みました。
学校では
「ガリガリだぞ」
「だから疲労骨折するんだわ」
そんな言葉を言われたこともあったそうです。
給食は少しずつ量を減らすようになり、
食べ残すようになって行きました。
先生の肩をちょいちょいして
「ご飯が、給食が食べられないの。もっと減らしてほしい」
そう涙目で訴えてきたと担任から電話もありました。
初めての受診(思春期外来へ)
2025年9月6日土曜日
娘を生んだ病院に状況を説明する電話をしてみると
「あぁ、それは、、、、うちは小児科だけど、思春期外来もあって
外部の先生がたまに来てくださってます。」
電話口の看護師さんもピンと来たのか
「ぜひ一度来てください!!」
ど言っていただき、すぐに診てもらうことになりました。
まさか昔子供を産んだ小児科で、
しかも土曜日に小学校高学年の痩せすぎ、お腹が空かないことを
診てもらえるとは。看護師さんにそう言っていただきとてもうれしかったです。
病院へ向かうときも、病院で待っている間も早く帰って運動したい!と
娘はずっとイライラしていました。
病院に着いて問診表を書いて待っていると
看護師さんに私だけ呼ばれて
「今日はその専門の外部から来られている先生が来ていて、
わたし問診票を見ていてこれは、、、と思ってその先生に問診票を見せたら
「僕が診るよ」と言ってくださったの。ちょうどいいタイミングで
来てくれたね。」と言ってくださった。
診察室に呼ばれ
診察の中で先生が次女に直接聞きました。
「自分の中に、もう一人いるような気がする?」
次女は
「うん」
と答えました。
そのやり取りを聞いて
私はとても驚きました。
体重と診断
病院で体重を測ると
BMIは約13。
そしてお医者様から言われた言葉。
「お母さん、拒食症ですね。これは」
さらに
「おそらく入院が必要になるかもしれません」
私はとっさに言いました。
「入院は上の子の面倒も見ないといけないし、無理なんです。
なんとか家で治したいんです!」
すると先生は
はっきりとこう言いました。
「この病気は死に一番近い病気です。甘く見ないでください。」
その言葉に、
頭を強く打たれたような感覚になりました。
その日は採血をして、
「また来週、体重と血液検査の結果を見て話しをしましょう」
と言われました。
次の記事
「拒食症」と言われ、
現実を受け止め始めた私。
でも本当の問題はまだ見て見ぬふりをしていました。
血液検査の結果でさらに深刻な状態がわかることになります。
→血液検査の結果と入院の現実【摂食障害の始まり⑬】

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